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2007.12.27 Thursday

知識量と理解度とは無関係

ときどき、自分の所蔵するアルバムの枚数で
わかったつもりになってるヤツが、洋楽を嗜む
連中の中にいます。そういうヤツって買うだけ
買って、実のところ大して聴いてないだろうな
と思ってしまう。


何度か、書いたことだけれど、
『涙を束ねたネックレス』という歌があるんですが、
この歌の意味を理解するのに私、1年半かかりましたからねぇ…

一つの曲を本当の意味で理解するには
やっぱ、それなりの回数と月日が必要だよね。
たぶん。


ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースっていうバンド
があるんですが、このバンドの評価も1年経って
ようやく正当に出来た気がしますし。
(最初はただのポップバンドだと思っていた)


話は変わるんですが、アニメや漫画でも
同じことは言えるんじゃないですかね?



サイトを巡ってると、いったい何万円
つぎこんでるんだとツッコミ入れたい人が
いますよね。URLは載せませんが、年間で
110枚買った人もいましたよ。

一枚5千と計算しても、55万です。
あまり言いたくないのだが、そういう人って
買っても、ちゃんと見ているんだろうか?

漫画版や小説版を読んでいるにも関わらず
その作品の欠点に気づかず崇拝する人だっている。

どうも、たくさん知っている人、たくさん
読んでいる人に限って見えていないんだよな。

(これは、人気作品限定の意見です)


いわゆる信者や厨、ヲタクというものは
それに関する知識量は凄まじいものがあります。

しかしながら、それで作品の本質を見抜いて
いるのかといえば、そういうわけでもない。



ここのサイトにも、ある作品の信者が
熱いコメントを送ってきたことがありましたが、

決して、その作品を理解していたわけでなく、
単に自分の好きな作品をけなされたと勘違いして
ぶちキレてただけでしたからね・・・



本当のファンとは、
その作品なりキャラクターなりを
理解している人を指すのだと思う。



作品を理解するには、情報を収集することが
必要だけれど、ほんの1話で本質を見抜く人も
いれば、全話見てもまだ理解できない人もいる。

作品を理解するのに必要な知識量は
それぞれで異なり、ここまで読めば
ここまで知ればファンだとは言えない。




作品を理解しようという態度を忘れて
ただひたすらに漁るのならば、
それはタダのヲタクであり、
偉そうに「作品」を語る資格はないだろう。



・・・と思うよ?(苦笑)


ぶっちゃけた話、私も含めて、漫画や
アニメというのは、まず楽しむために
見ているはずです。評論家じゃあるまいし
楽しもうとしなきゃ面白くないからね。

それが趣味というものだろうし。ただ、
作品を見ることと、作品を解釈することは
全然、お話が違います。そこを勘違いして、
ただ知識量が多いだけで、自分が理解していると
思い込む人間のなんと多いことか。


ほとんどの迷惑なファンって
そういう所があるように思いますよ。

で、そういう連中が間違った解釈を
吹聴するから、ある人は煙たがり、
ある人は作品までも低く評価し、
ある人は入信して暴動を働くのだろうな。

信者が広がらないと商品は売れませんけど、
代わりに作品の質は下がりますし、
作品を語るに足らない連中が訳知り顔に
幅を利かせる痛々しい光景は生まれますよね…

南光 | | 18:58 | comments(5) | -

2011.08.12 Friday

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コメント

なるほど。と思いました。確かにその通りかもしれません。
そう考えれば安易にファンという言葉を使いすぎなんでしょうかね。自分を含め。
まあ、そこまで深く考えた上でファンと名乗れとまでは言いませんけど、南光さんが言うような人は…………(苦笑)って感じです。
あの騒動を知ってますからね〜、なんとなくわかります。
そういう人達は、ファンだ!って堂々と言える程1つの作品に思い入れがないような気がします。偏見ですかね(苦笑)
ちなみに自分にはいくつかありますよ☆笑☆
 
そういえばあの作品が好きで、あの騒動以来このサイトに通ってるのって自分くらいでしょうか……。ちょっと不思議に思っちゃいました。

sunlight | 2007/12/27 8:41 PM

>sunlightさん
その作品を楽しむことと、
その作品を理解することは違いますからね。
私は娯楽である以上、作品を理解しなくても
別にいいとも思うんですが、そういう連中が
「名作」とか「良キャラ」とか、理解してない
くせに理解しているフリをするんで…ね。

冷静な話、文学博士になるには、
あらゆる作品のファンにならなければ
ならないなんていうと、そんな馬鹿なことは
ありませんから。

そんな理屈が通れば小説マニアは
みんな文学博士や評論家になれますが、
そうはならないのは、作品を評価する能力は
その作品への愛着とは無関係だからですよ。

ここらへんを知らない連中がいますよね。

ファンでなければ作品を評価できない、
自分はファンだからキャラや作品を正しく
評価できていると勘違いしている連中は
確実にいて、そういう連中が歪んだ評価を
下すから、アニメは馬鹿にされるんですよ。

南光 | 2007/12/28 3:51 PM

萌えというのも、ある意味、盛んになればなるほど、本来の意味合いからは、かけ離れて、表向きの条件で判断されることが多くなりますから、理解とは程遠いところがありますし。

作品を理解して、自分にとって、いい作品かどうかではなく、皆が読んでる、話題になってるというだけで飛びついただけとか(きっかけとしては、それも、アリかもしれませんが、問題は、その段階にとどまってるだけということで)、おまけに、ネットがそういう傾向に拍車をかけていますから、人間、ただでさえ、ソンはしたくない、あたりを引きたいという所は持ち合わせているけど、ネットで、皆が見ている作品というのは、そういう傾向を助長しやすいところがあって、それが強い作品ほど、理解から程遠いところにある場合が多いですからね。

まあ、どのジャンルでもそうですが、「こういう部分を抑えておけば、大丈夫だろう」というニュアンスの強いものほど、根本的な部分をわかっていないのが強いのばっかりでしたし。

キーン・グルーミンス | 2007/12/28 9:31 PM

>キーン師匠
作品を愛するといっても、皆が愛しているから
自分も愛するといった、単純に共通の話題を
もって騒ぎたいっていう心理はありますよね。

音楽にしても、ファン同士つるんで壁を作って
仲間内で円陣組んでいる連中がいるけれど、
アニメは顕著ですからね…そういうところが。

自分が好きだから選んだはずなのに、
いつのまにか皆と会話するために選ぶように
なっているといいますか…結果的に同じ趣味
を持つ人と会話することになるでしょうけど、
初めからそれを目指している人がいるような…

まさしく、いかなるジャンルにも言えますが
好きだからハマるのに、いつのまにか、
ハマる行為自体に意味があると思ったり、
知識をひけらかしたり同種のファンと語るために
ハマる人は必ずいますからね・・・

共通の知識と話題で盛り上がることを
第1目的とする人たちがいて、そういう人たちは
盛り上がれれば何でもいいような…気が。

「娯楽作品をコミュニケートの道具としてしか
見ていない」と、カッコつけるとそうなりますね。

音楽好きにも、みんなと会話するために
無理してアルバム全部そろえたり、音楽を
ネタに話したいためにCDを聴くといった
本末転倒な人がいますけれど、アニメはもっと
多いんじゃなかろうかと思いますよ。

南光 | 2007/12/28 10:23 PM

そう思うと、人気作品ってのは、
プロデュースが上手い作品なんでしょうね。

とりあえず共通の話題を欲しがってるわけ
なんですから、とっつき易くて作画や萌えと
いった表面的な情報を整えて差し出してやれば
あとは雑誌やサイトで宣伝すれば喰いつきます
からなぁ……

角川作品が決まってヒットするのは、
プロモーション活動が上手いからでしょうね。
もっと率直に言えば、プロモーションにかける
財力や広告媒体がふんだんにあるからなん
でしょうね。そういう点では、ひぐらしや
ローゼンメイデンの快進撃は痛快でした。

何といいますか、プロモーションの出来で
売れる売れないが決まるってのは確かにあって
、そういうのを見ると、まるで皿に餌を盛られて
差し出されているようで、気分が悪いですね。

これは別にアニメに限りませんけど、
音楽・書物・娯楽に限らず全ての情報に対して、
差し出された餌を平らげる犬でなく、
餌を求め狩りに出かける虎でありたいです。

南光 | 2007/12/28 10:40 PM

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