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2011.08.12 Friday

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2009.06.28 Sunday

黒人ロックを想う

 マイケル・ジャクソンの急逝が話題になっている。

個人的には、スリラーぐらいしか知らないのだけれど、ここ数日Youtubeや海外の
歌詞サイトをめぐって、人種の違いや貧しさについて真剣に考えていた人物だという
ことを知った。


アメリカという国は、資本主義が生みだした国だけあって、国内での
差別は相当なものである。だが、その反面、そのような不都合な社会に
たいして「これではいけない」と主張する声が常に誕生している国でもある。


アメリカン・ロックの特徴は、明るい曲の中にもこの国の暗さがうかがえる
歌詞であるように思う。特にジャクソンやスティービー・ワンダーのような
黒人ロックは、どうしても貧しさや差別に触れざるをえないように思う。


それはやはり、ロックの本質は「自己表現」であるのだから、
自分と関わりがある問題について考える他がないんじゃないだろうか。

南光 | 洋楽 | 22:40 | - | -

2008.08.16 Saturday

戦う意味、そして戸惑い

評価:
バリー・マン
¥ 1,995
Amazonおすすめ度:
ぜひ一枚
バリー・マンの傑作
ポップスファンなら必聴です
知る人ぞ知る名ソングライターです。

J・D・Southerといい、Barry mannといい、
この時代のソングライターさんって歌が
文句なしに上手いし、今聞いても色あせない音を
作れているのですが、なぜか売れないんですよね。
そして、なぜか他人に提供するとヒット曲になるわけです。

ここらへんに、70年代の商業チックな面が見えるかも?

シンガーソングライターにしても、
ロック歌手にしても、キャラが求められるわけです。


現に、周囲が押し付ける人物像と、本当の自分との
ギャップに耐え切れなくて、死んでいった天才は
ジム・モリソンしかりカート・コバーンしかり
いらっしゃるわけですしね。

(カートは90年代の歌手だが)


バリー・マンの歌を聞くと、
その真っ直ぐな心と
芸術精神、そしてプライドに
感激してなりません。



音楽って別に人間性が腐っていても、作れるし歌える
のですが、不思議と本物と思わせる人間は、
一人の男性としても、見習うべき点が多いですね。


日々生きていると、あまりにも腐った人間が多すぎて、
別に人が一人生活するにいたって、社会や大学の中で
生きていくにしたって、人間性なんて関係ないし、
むしろ無いほうが都合が良いんだと思わざるをえない
場面や体験もすることはあるのですが、そう思うたびに
この音楽という、もっとも厳しい場で、懸命にもがいて
いる人間のメッセージを読み取ることで、能が汚染されず
に済んでいる気がします。本当に音楽は偉大だと思う。


さて、今回、紹介する作品は彼のセカンドアルバム。
1975年というのは、音楽の流れとして、
AORやパンクといった、よりお洒落な音楽、
より荒々しい音楽に主流が変わる直前期、
つまり、一つの音楽が消えつつある時期でした。
ベトナム戦争が終わった時期でもある。


ロックンロールが消えていく最中、
自らの音楽性を振り返る音楽家も多々いましたし、
時代の流れについていけずに消えていったバンドもある。

自分の周囲を見渡すと、多くの人間が現れては消えて
いった。あれこれ時代ウケを狙う人間だっている。

だが、それでも俺はロックンロールでありたい。
サバイバー(生存種)であり続けたいという
決心を力強く鍵盤をたたきながら叫んでいます。

実にカッコいいです。



私がこの時期の歌に
強く惹かれるのは
自分の悩みや決心、価値観を
素直に正直に歌うことが
許されているからなんですよね。


時代のノリとして、そういう自分を
表現する音楽がウケたんです。そういうラッキー
なところがあって、どんどんそういう歌詞が歌われた。

今じゃ、個人尊重の時代とうそぶいても、
誰も他人の悩みに関心を示さないし、
都合の良い部分しか見ようとはしない。
そのわりに、暗くてつまらない考えに
支配されて保守的になりがちだ。

(あくまでも、俗世間での話ね)

今の時代にこそ、70年代のアメリカンロックは
必要とされると私は思うんです。

少なくとも、自分のことを話すことが
許された時代があって、それはまた来るかも
しれないと思わせてくれる。ウエストコーストロックには。

さて、バリー・マンの歌ですが、
私は断然、「Don't Seem Right」という歌を推す。

「誰かと戦わなければ、光はつかめないけれど
それが正しいかといえば、そうも思わない」
という意味の歌詞がある。

こういうのって大事だと思うんです。
特に、競争社会だからこそ、勝負に情け無用
というのを、受け入れる一方で、そういう世の
在り方に疑問を抱くことって大事だと思います。

一つの価値観に囚われないためにはね。

この歌は、
「上手く行かない理由はわかっている。
僕は世渡りのコツなんか知らないし、他人に調子を
あわせて生きることもできないから」


とか、


「うんざりだ、流行の先端にいるふりなんてさ」
とか


「もう居場所を待つのはやめだ、
これじゃあ自分を失ってしまうよ」


「こんな愚痴をいうのは恥ずかしい。でも、
僕はずっと輝いていたいんだ」


といった、あまり皆が言わないことを言っていて、
聴いていて実に嬉しいんですよね。

こういう世俗の価値観から一歩はなれて
現実を見つめる人間がいたっていいじゃないか。

そう思うし、こういう人でなければ、
本当に大切なことは見えてこないと私は思いますよ。

南光 | 洋楽 | 22:50 | comments(2) | -

2008.06.04 Wednesday

たまにはJ−POP



DEENのファンだったりします。
それこそ私が小学生のころにコナンのEDとか
テイルズオブデスティニーのOPをやっていたのだが、
この人達を知っている人はいるのだろうか……


南光は、音楽とはメッセージを託すものだと
いう考えなので、歌詞を重んじるタイプです。

DEEN、歌詞が良いんですよね。
今回、紹介した歌も、聴けば聴くほど味がある。

「弱気なとき 逃げないでいよう」とか
「時が経てば忘れゆくこと 
 そんな毎日でも僕らは求めあってく」とかね。

なんかのアニメのED曲にしたいぜよ。

南光 | 洋楽 | 21:33 | comments(3) | -

2008.05.23 Friday

80年代ロックの暖かさ


先週から、久々にフィル・コリンズに
ハマッています。マイ・リヴァイバルですね(笑)


80年代の音楽って基本的に、こういう曲です。
80年代って一言でいえば「良い時代だった」と
思う日本人が結構いるようです。バブル期だからね。
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南光 | 洋楽 | 00:17 | - | -

2008.04.14 Monday

Take it easy


『Take it easy』(気ままに行こう)は、
ジャクソン・ブラウンの代表曲。

何でも、この時期の日本は努力が美徳とされて
いた(巨人の星やら明日のジョーのように、
努力して勝利という思想が流行した)らしい。

リアル高校生でこの歌を聴いていた人間には、
気を張り詰めたってどうしようもない、
リラックスして楽観的になれよと諭す
この歌が励みになった人がいるんだとか。

カウンセラーに言わせると、努力している
人間に「頑張れ」とは言ってはいけないそうだ。

「こんなに頑張っているのに、もっと
頑張らなくちゃいけないの?」となるそうな。

頑張らなくちゃ駄目なんだという重圧に
いる人間にとって「Take it easy」という
言葉は、大変はげみになったに違いない。

イーグルスというバンドのバージョンでは、
青春そのままに突っ走る野郎どもを連想する
のだが、ジャクソン・ブラウンのバージョンでは、
生きていると辛いことがたくさんあって、その度に
嫌な気分になるけれど、前向きにならなきゃ
俺のためにはならないよなという自分への
励ましの歌になっている気がする。

南光 | 洋楽 | 20:36 | - | -

2008.03.15 Saturday

麻衣・はぁと・ウィル・豪・音

http://jp.youtube.com/watch?v=uO_vFuzPJvc

セリーヌ・ディオン
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」

タイタニックの主題歌ですね。
私は基本的に女性アーティストっていうのは
レコード会社に飼いならされている(漫画でいえば、
ハーレム漫画のようなもん)と思う節があるのだが、
セリーヌはそうでもないかなーと思う。


ベッカムの奥さんにもなったスパイスガールズの
ビクトリアなんか、ひでぇ悪女だもんなぁ……

12歳の時に彼女の才能を見抜いた38歳のマネージャ
と結婚したという、漫画のような本当の話だが、
お互い愛し合っているし、これ系にありがちな
離婚話もないので、良いことだと思う。
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南光 | 洋楽 | 00:04 | - | -

2008.03.13 Thursday

明日に架ける橋

南アフリカ共和国で行われた人種隔離政策、
アパルトヘイト(社会の教科書を開こう!)。

当然、現地で撤廃運動が行われたのですが、
そのテーマソングに選ばれた歌が
ポール・サイモンの「明日に架ける橋」。

(正確にはそのカバー・バージョン)

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南光 | 洋楽 | 21:01 | - | -

2008.03.07 Friday

栗毛の雌馬


春にふさわしい歌を一曲紹介。
春といえば『栗毛の雌馬』。
カントリー・ロックの季節です。


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南光 | 洋楽 | 18:04 | - | -

2008.03.06 Thursday

音楽を聴くということ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日々、新しいアルバムを聴いていると、
時折、広くて深くて、そして暗い海に落っことした
大切なものを探しているような気分に襲われます。

音楽を聴くのは、それほど、
孤独な行為だということでしょうが、だからこそ、
同じようなものに共感する人と出会ったりすると、
そのときの喜びは得難いのかもしれません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(天辰保文氏のHPより抜粋。
http://members3.jcom.
home.ne.jp/in-cahoots/cbn1/harv11s.htm)

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南光 | 洋楽 | 17:18 | - | -

2008.03.01 Saturday

ペット・サウンズ

昨日、村上春樹が訳した『ペット・サウンズ』が
発売されました。ビーチ・ボーイズほど、善と悪が
共存しているバンドはないかと思うくらい、明るい音楽
とは裏腹に、ドロドロした人間関係だったようです。

個人的には、『ブライアン・ウィルソン自叙伝』
のほうがおススメだったりします(苦笑)
(同書は愛蔵することを勧める)

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南光 | 洋楽 | 00:03 | - | -

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