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長らく更新しないと、こうなるんですね。よくわかりました。
いろいろあって、毎週感想を書かなくなったガンダムOO
うん……アレルヤの出番のせいだとは言わないさ。
リボンズキャノンそれが全ての最終回でした。1・ロックオン弟
こいつが次のイノベイターなんじゃないのだろうか
と思うぐらいの神業で勝ちました。
個人的にはけっこう好きなキャラです。
最初は微妙だったのですが、虐殺現場を目の当たりにて
こいつがマジギレしたあたりから、私の中の評価が変わった。
2 リバイブ&ヒリング
この二人組も好きなキャラでした。
なんだかんだ言って、それなりに使えるリバイブと
自分は戦闘用だと自慢しておきながら
大して強くなかったヒリング。
特にリバイブが、アニューが弟と戦いに行かされたことに
対して「むごいことを」と同情していたのが、結構人間らしい
なと。正直、人間を超越したとか言っておきながら、
けっこうドジを踏んでばっかりで可愛い連中でしたよ。
生存すると思っていたが……残念!
3・グラハム&ビリー
ビリーはグラハムといる時が一番幸せそうだよ!
この物語において、グラハムさんは最終回にセリフが
ないほどの超脇役だったことがよくわかりましたが、
映画では少しは活躍するんでしょうねぇ・・・・・・
最初は完全無欠のような人だったのに、
途中から影が薄くなってしまったグラハムさん。
強すぎたのが問題だったのでしょうか。
思えば、この人が一期で一番恒久平和の
ために戦っていた人だったのですが、途中から
私怨のために戦っているという設定に変わったような……
それと同時に出番が激減しましたね。
4 アレルヤ&マリー
二人にとっては一番良い選択だったのかもしれませんね。
皇女と同じような武力介入とは違う平和構築を目指すのでしょう。
5・小熊
こいつが一番、わけのわからないヤツでしたね。
もっと劇的な改心をしてほしかったです。
6・ティエリア
ガンダムOOはティエリアの物語だったと言っても差支えないでしょう。
他と同じく人間を見下していたイノベイドが人間と共存して
共の未来を歩むようになったことで、ヴェーダと融合できた。
ティエリアに関してはよく描けていたと思います。
一方で、最後に大勝利したリジェネは何がやりたかったのかが
いまいちわからなかったり。悪役だったのか良い人だったのか。
7 皇女
ものすごく影の薄いヒロインでしたが、
最後の最後で出番がありました。結局、皇女は作詞作曲以外
何もやっていないのですが、やはり音楽は人の心を変えるのでしょうか。
とまぁ、ざっと感想を書いてみました。
よくも悪くも普通の最終回でしたね。映画で決着をつける気が
満々なんだろうな。映画?私は・・・ブルーレイ派です。
約60日ぶりの記事でした。どうも書く時間がなくて・・・
これはまいったねぇ。まぁ、これからは日記とハガレンの
感想がメインになるのかな。というわけで、これからも
よろしくお願いします。